昨日の夜、8時過ぎて帰ったらすでに
眠っていた天、一晩眠っていたようで、
夏期講習も今日はないと言って起きなかったんだけど
8月2日までの講習が、今日ないってことあるかなあ。
まあ、いいや、今日はお仕事お休みで、
月の個人面談。
担任の先生は女性でエネルギッシュなやり手で、
わたしは好感を持っている。
月は、高校では音楽をやりたくないと言っているんだけど、
それは、
弱い部でコンクールで勝てないのもイヤだし、
スゴい部で今みたいにしんどいのもイヤだって
ことらしい。
自分は下手だから、って涙をこぼす。
3年生になってから代わったコモンの先生に
下手だって言われたのをずっと気にしてるんだよね。
って言ったら、ぼろんぼろんと涙をこぼして、
あまりにきれいな横顔に、ママは見とれるくらいだった。
舞台に立ち続けるってことは、イヤだったり、
辛かったり、悲しかったり、それを乗り越えるから
舞台で輝くんだって、そう思った。
ほんとによくがんばるねー、月ちゃん。
ママは、なにもできないけど、応援してるんだよ。
○
昼ごろに起きてきた天は、
昨日の夜ごはんを食べて午後、また、ゲーム。
世界はひろくて、きみは若くて、
いろいろたのしいことがあるだろうに、
なぜ、ずっとそこにいるんだろう。