カンブリア宮殿で『銀のさら』社長の
「怒らない経営」の話。
やっぱしさ、
働く人の気持ちは、
きちんと大事にされてると感じられてて
適切な評価されると頑張るよ、って
ことだと思う。
○
パワハラ副店長も実質上解雇されて、いなくなったし、
残業代もつくようになったし、
週2休日も確保されるようになったし、
労働基準法で決められている健康診断も
受けられるようになったけど、
残業代をつけるつけないが
会社のシステムによるものではなく、
店長の判断によるものだったと知り、
実質的にだまされていたということがわかった。
しかも、そのうえで店長から、
「そもそも、人件費は少なくしたいんですよね。」って
言われてから、
これからも前向いて頑張るぞ、っていう気がなくなった。
営業職を雇っている人がさ、
人件費削減の虜なんかじゃダメだよ。
いっぱい売って、いっぱい利益出して
いっぱい稼いでね、ってスタンスじゃないとダメでしょう。
営業職の人は、誰に言われなくても、
自分のちからで売って売って、実績を作りたいんだから。
営業成績を上げつつ、働きやすい環境にするのが
管理職の努めでしょ。
しかしまあ、ないものねだりじゃだめだからね、
働く側も、求めることを具体的に表明して、
交渉するのがだいじだよね。
っても、ウチの会社の店長職なんて
名ばかり管理職もいいところか。
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