今日は友人がゆかたを買いに来てくれた。
まず、職場近くのインドカレーの店にランチしに行った。
辛口を頼んだらけっこうマイルドだったので
超特大のナンも順調に食べ終わって
カレーのお皿に残っていた最後の一口ずつくらいを
スプーンですくったら、激辛成分が沈殿していて、
ものすごい辛さで、なぜか、頭皮の毛穴から汗が噴き出してきて
おもしろおかしかった。
さて、友人はふだんからノーメイク派だし、ジーンズとTシャツ以外の服装でいるところも、ほとんど観たことがなかったのだけど、ゆかたを着てもらったら、ものすごい大変身ぶりで、感動した。
ついでに小紋も着てもらった。
しっとり華やかで、とてもよく似合って、きれいだったなあ。
いつもの彼女と、がらりと雰囲気が変わるので、子どもの頃にやった着せ替え遊びみたいでたのしかった。この仕事の醍醐味である。
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夕方には幼稚園児を連れたママ2人組が来店。
「そろそろ子どもも手がかからなくなったので、自分のおしゃれを取り戻したい」って言って超ラブリー姫系ゆかた購入。フリルの帯にフリルの半襟にシフォンのバックに、キラキララメ入り薔薇つき下駄も選んでいった。
わたしより2才年下のひとだったんだけど、「かわいさ」を追求する素直さが、すごいなあ、と思った。
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