小学校で見る保護者の顔よりも順当に年を重ねた母親の参加が99%。
父親の参加は二人くらいだったように見えた。
ここで一気に父親参加率が下がるのだな、と実感。
学校に常駐する心理相談員さんも、「子どもの変化に気付くのは、おかあさんなんです!」というようなことを話していた。
以下の11項目などに思い当たったら相談室までお越し下さい、
みたいなことを説明されて
いくつかの項目にとても思い当たるが、相談しておいたほうがいいのかちょっと考えた。う〜ん。
○
さておき、
給食費とは別に、
教材費、積立金などで年間8万円近くが引き落としになることの説明があり、
制服や、靴や、カバンや、なにやかや、
ああ、これから、お金がたくさんかかるのね、とも実感する。
顔見知りの男子中学生が話しかけてきてくれたので
靴の色やカバンの形について質問した。
彼らは、中3になるところだ。
中学校ってところは、タイムトンネルのようだ。
小学生だった子どもたちが高校生になろうって出てくるんだもんね。