ふたりともが、目下高熱発熱中。39度以上。たぶん風邪だと思うのだけど。咳も鼻水も出てない。解熱剤を使って熱が下がると、とたんに元気になり、空腹を訴え、ばくばく食べる。戻さない。くださない。頼もしい。
ふたりがもっとちいさかったときは、下痢と嘔吐の後始末をするうちに、たいてい、わたしも感染して、もう、ほんとに風邪の家族間ぐるぐる回りでひどいもんだったのが、懐かしいほどだ。ふたりの回復力を信じて見守り中。
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今回は月が先で、昨晩から高熱だった。月が寝ているあいだは、ぼくとママが仲良くしてたのに、月がちょっと起きるとママは、月にばっかりやさしくして看病して、と、すねていた。
月が夜、パパにお願いすると、パパはゼリーとアイスクリームを買って帰宅してきてくれた。それなのにママにもパパにも「天はもう歯磨きしたから、食べるのは明日にして、先に寝なさい。」と言われて、ぐすぐす。
今朝起きてきて、開口一番。「ぼくは、きのう、さみしくて、なみだが 背中まで ながれたよ。」それから一日、寒い外で雪遊び。天は雪が降ったらもうたまらない。溶けるまでが惜しくてたまらない。夕方、氷のように冷たくなって帰宅。すでに発熱。
今夜はふたりとも、ママが買ってきたアイスクリームを食べて眠りましたよ。